業務分析・標準化

業務分析

業務を小さなタスクに細分化・可視化し課題を特定するプロセスです。
分析する手段、分析結果を伝える手段として、目的に応じた適切な図やグラフを用います。

特性要因図

現在見えている結果(特性)が、どのような要因と要素で起こっているかを図式化し、問題点を特定していく業務分析の手法です。
別名「魚の骨(フィッシュボーン)」とも呼ばれています。

散布図

2つの項目の間にある相関関係を探し出す、業務分析の手法です。
相関関係があったとしても因果関係(原因)があるとは限らないので注意が必要です。

パレート図

発生している問題の中で大きな割合を占めているモノは何かを特定する、業務分析の手法です。

ABC分析

パレート図と、A/B/C の3つのグループに分類し、グループごとに対応方針を決める分析手法です。
重点分析とも呼ばれています。

ヒストグラム

特定のデータを区間ごとに区切り、各区間の個数や数値のばらつきを棒グラフにする分析手法です。
データのばらつきを把握することができます。

箱ひげ図

データの分布を把握したい場合に使う分析手法です。
平均値だけでは分からないデータのばらつき具合を、視覚的に把握することができます。

推論

何らかの論理規則に基づいて、既知の事柄から未知の事柄を明らかにすることです。

仮説的推論

結果から原因を推定し、仮説を構築する推論です。(具体的事例・普遍的前例)

帰納的推論

多くの具体的な事例から共通項を抽出し、結論を導く推論です。(類似点・傾向)

演繹的推論

演繹えんえき的推論とは、普遍的な前例をもとにした推論です。(ルール・原理原則・知識)

標準化

製品や業務において、使用や構造、形式を同じものに統一することです。
製品や業務によって定められた取り決めを、「規格」または「標準」と言います。
規格には、ISO 1 などの国際規格や、JIS 2 などがあります。

国際規格日本規格内容
ISO 9000シリーズJIS Q 9000シリーズ品質マネジメントシステムに関する規格
ISO 14000シリーズJIS Q 14000シリーズ環境マネジメントシステムに関する規格
ISO/IEC 3 27000シリーズJIS Q 27000シリーズ情報セキュリティマネジメントシステムに関する規格