- LAN(Local Area Network)
- WAN(Wide Area Network)
- ルータ
- ハブ
- MACアドレス
- パケット (Packet)
- WEP(Wired Equivalent Privacy)
- WPA(Wi-Fi Protected Access)
- WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)
- WPA3(Wi-Fi Protected Access 3)
- TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)
- AES(Advanced Encryption Standard)
- PSK(Pre-Shared Key)
- プロトコル
- HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)
- FTP(File Transfer Protocol)
- Telnet
- SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
- POP(Post Office Protocol)
- IMAP(Internet Message Access Protpcpl)
- IPアドレス (Internet Protocol address)
- グローバルアドレス
- プライベートアドレス
- ドメイン名
- DNSサーバ(Domain Name System Server)
- DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
- NAT(Network Adress Translation) NAPT(Network Adress Port Translation)
- ポート番号
- デフォルトゲートウェイ
- サブネットマスク
- ブロードバンド
- モバイル通信
- MNO(Mobile Network Operator)
- MVNO(Mobile Virtual Network Operator)
- MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)
- IoTネットワーク(Internet of Things Network)
- VPN(Virtual Private Network)
- インターネットVPN
- IP-VPN
- 広域イーサネット
- ISP(Internet Service Provider)
- PPoE(PPP over Ethernet)
- IPoE(IP over Ethernet)
- WWW(World Wide Web)
- Webブラウザ
- CDN(Content Delivery Network)
- URL(Uniform Resource Locator)
- https(HTTP over SSL/TLS)
- Cookie(クッキー)
- 検索エンジン
- SEO(Serch Engine Optimization)
- MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)
- ディープラーニング(深層学習)
- AI-OCR(Optical Character Recognition/Reader)
- RPA(Robotic Process Automation)
- 生成AI (Generative AI)
- LLM(Large Language Models)
- ChatGPT (OpenAI)
- Bing AI (Microsoft)
- Bard (Google)
LAN(Local Area Network)
同じ建物など、限定したエリアで接続できるネットワークです。
WAN(Wide Area Network)
遠隔地にあるコンピュータ・LAN同士を繋ぎます。
ルータ
LANやWANを相互接続する装置です。
受信データのIPアドレスを解析して、経路選択や中継を行います。
ハブ
LANケーブルを束ねる集線装置です。接続口はLANポートと言います。
ハブには複数の種類と役割があります。

MACアドレス
ネットワークに接続する機器に振られる世界で一意の番号です。
機器にあらかじめ割り当てられており、ユーザは変更できません。
パケット (Packet)
ネットワーク経由でやりとりするデータは、大きなデータをそのまま送信すると、回線を占有し、他のデータのやり取りに支障がでます。
大きなデータを小分け(小包:パケット)にして送ると、回線を占有する時間が短くなるので、効率の良い送信(パケット通信)ができます。
WEP(Wired Equivalent Privacy)
1997年に制定。アクセスポイントと機器の間でWEPキーを使って認証します。
暗号キーが固定で、パケットの改ざんが容易なため、現在は使われていません。
WPA(Wi-Fi Protected Access)
2002年制定。WEPの問題を解決するためにIEEE 802.11i のドラフト規格を元に策定されたものです。
WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)
2004年制定。IEEE 802.11i の策定後に改めて定義されたものです。
近年、 KRACK 1 の脆弱性を利用した中間者攻撃が行えることが分かり、安全とは言えなくなりました。
WPA3(Wi-Fi Protected Access 3)
2018年制定。中間者攻撃を防ぐSAE 2 鍵交換方式を採用したものです。
受信者と送信者は暗号鍵のハッシュ値を送り合って、それぞれが鍵を正しく生成したことを検証できますが、暗号鍵そのものは授受しないため、攻撃者は暗号鍵を推測できません。現在、最も安全な認証方式です。
TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)
通信を繰り返して行う際に、暗号キーを毎回変更できるようにした方式です。
暗号化アルゴリズムにRC4を用い、設定された暗暗号キーをひとつ見破られても、短時間でキーが変化するので、解読されたキーを次の通信では使用できないため、高い安全性が確保できます。
AES(Advanced Encryption Standard)
無線LAN上に流れるデータを、ある一定の長さに分割し、置換・並べ替えを繰り返す方式です。
暗号化方式の CCMP 3 の暗号化アルゴリズムで、現時点で第三者による解読は不可能とされています。
PSK(Pre-Shared Key)
無線LANの設定で「WPA2-PSK(AES)」と表示されている場合は、認証方式はWPA2、暗号化方式はAES を使用するという意味なります。
プロトコル
情報の発信側と受信側でデータを伝えるための規定です。
インターネット・LAN で広く使われているプロトコル群はTCP 4 /IP 5 です。
HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)
WebサーバとWebブラウザ間のデータを送受信する時に使われます。
FTP(File Transfer Protocol)
ファイル転送する時に使われます。
Telnet
遠隔地にあるコンピュータを操作する時に使われます。
SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
メールを送信、配送する時に使われます。
POP(Post Office Protocol)
メールを受信する時に使われます。
メールサーバからユーザのメールボックスにメールをダウンロードします。
IMAP(Internet Message Access Protpcpl)
メールソフトを使う場合、このメール受信のプロトコルを利用すると、メールをダウンロードせず、メールサーバに残すことができます。
IPアドレス (Internet Protocol address)
TCP/IPネットワークに接続する機器に振られる一意の番号です。
IPv4はアドレス長が32bitで、最大約43億の割り当てが可能ですが、世界的に利用者が急増したことで、IPアドレスが枯渇する可能性が出てきました。
IPv6はアドレス長が128bitで、最大340澗 (かん) の割り当てが可能です。
グローバルアドレス
NIC 6 が発行する世界で一意のアドレスです。
インターネットなど外部接続する場合に割り当てます。
プライベートアドレス
IPv4の枯渇問題への対策として 1994年3月 に IET 7 が定義しました。
社内LANなどの、ローカルなネットワークに割り当てます。
NICに申請しなくても、決められた範囲内で割り当てることができます。
ドメイン名
IPアドレスに対応する アルファベットと数字、一部記号 を使った別名のことです。
DNSサーバ(Domain Name System Server)
IPアドレス とドメイン名を関連付けするサーバ です。
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
ネットワークに接続した機器へIPアドレスを動的に割り当てる プロトコルです。
NAT(Network Adress Translation) NAPT(Network Adress Port Translation)
グローバルアドレスとプライベートアドレスを相互変換する技術です。
ポート番号
複数の通信サービスを使用するために指定する番号です。(0~65,535)
デフォルトゲートウェイ
TCP/IP通信では、同じネットワーク上にあるコンピュータ機器とは直接通信できますが、外部のネットワーク上にあるコンピュータ機器へは、通信経路がわからないため、直接通信することができません。
デフォルトゲートウェイは、ネットワーク内に存在する全ての機器のIPアドレスと、他のデフォルトゲートウェイへの通信経路が設定されているので、ネットワーク間の最適な経路を選択して、ネットワーク外と通信を行うことができるようになります。(デフォルトゲートウェイがある機器の IPアドレス を指定して使用します)
サブネットマスク
IPアドレスを分割して、ネットワークアドレス部分と端末部分を識別するために使う数値です。
サブネットマスクを使用して、ネットワーク内のデータ参照先を制限することができます。
ブロードバンド
FTTH 8、CATV を使ったインターネット接続のことです。
広帯域で、高速、大容量のデータ通信ができます。
モバイル通信
通信事業者と契約して行う通信のことです。(3G、4G(LTE)、5G)
通信事業者により提供される SIMカード を機器に挿入して利用します。
通信事業者の事業形態により価格と利用できるデータ量、品質が異なります。
MNO(Mobile Network Operator)
自前の回線網を使ってサービスを提供する事業者です。
MVNO(Mobile Virtual Network Operator)
自前の回線を持たず、キャリアの回線を借りてサービスを提供する事業者です。
MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)
MNOから回線をまとめて借りて、MVNOにサービスへ提供する事業者です。
IoTネットワーク(Internet of Things Network)
モノとインターネット を繋ぐネットワークのことです。
広域にあるセンサの値を送信する場合は、低速でも問題ありませんが、遠距離通信、低電力、長期運用 が求められます。
LPWA 9 といった IoT用のネットワーク整備 が行われています。
VPN(Virtual Private Network)
インターネット回線 を利用して作られる仮想のプライベートネットワーク です。
専用のルーター を設置し、トンネリング・暗号化・承認 により機密性の高い通信網が構築できます。
インターネットVPN
既存のインターネット(公衆網)を利用して仮想専用線を設ける方法です。
コストは抑えられますが、既存のインターネットを使うので 通信速度、安全性 に不安な部分があります。
IP-VPN
大手通信会社が独自に構築、運用している閉域網を使う仮想専用線です。
通信会社との契約が必要ですが、安全性は高いです。
広域イーサネット
通信事業者が独自に用意した閉域網に、大きな1つのLAN として構築します。
インターネットプロトコルでの通信に限定されない ので、自由度の高いネットワークが構築できます。
高いセキュリティレベルと、安定して高速な通信が実現します。
ISP(Internet Service Provider)
インターネット接続 というサービスを提供している事業者のことです。
インターネットに接続するには 回線業者(キャリア)とは別に、ISPとの契約が必要です。
移動体通信事業者の中には、回線業者とプロバイダーが一体化している事業者もあります。
PPoE(PPP over Ethernet)
電話回線でインターネット接続していた技術 PPP 10 をイーサネット上で利用できるようにしたものです。
ISPから与えられた ユーザー名(ID)と パスワード を入力して接続する必要があります。
IPoE(IP over Ethernet)
NTT東西のNGN網(次世代ネットワーク)などに ISPのネットワーク と直接接続してIP通信を行う通信方式です。
接続用のユーザー名(ID)とパスワードを必要としません。
ISPの網終端装置を経由しないので、安定した通信が可能です。
WWW(World Wide Web)
インターネット上に提供されているHyper Textという記述方法で書かれたコンテンツを結び付けているシステムのことです。
情報提供者はWebサーバに保存したコンテンツを公開し、一般利用者はWebブラウザを介して、Webサーバにある情報を閲覧します。
Webブラウザ
Hyper Textを閲覧するソフトウエアのことです。(Edge、Chrome、Firefox、Safari)
CDN(Content Delivery Network)
動画などの大容量コンテンツを配信するときに生じる ネットワーク輻輳問題(交通渋滞)を解決するために考え出されました。
一カ所のWebサーバから配信するのではなく、物理的に一番近い場所のWebサーバに分散配置して、利用者に一番近いサーバから配信する仕組みです。
URL(Uniform Resource Locator)
インターネット上のWebページなどの情報源を示すための表記方法です。

https(HTTP over SSL/TLS)
httpには暗号化の使用がないため、盗聴、改ざんの危険性があります。
暗号化プロトコルの SSL 11 または TLS 12 を使い、暗号化された伝送路を確立して行う通信が主流となっています。
Cookie(クッキー)
WebサイトからPCスマホに保存されるテキストファイルです。
訪問日時、訪問回数など、さまざまな情報が保存されます。
CookieにWebサイトのIDとパスワードを記録して、次回アクセス時、入力不要にできます。
特定のサイトにアクセスした際に記録し、他サイトにアクセスした時に、同様の広告を表示させる、リマーケティング広告にも使われています。 (GDPR: EU一般データ保護規則の対象)
検索エンジン
インターネット上にある膨大な情報を検索するための仕組みです。
検索エンジンはクローラと呼ばれるソフトを使って、Webサイトを巡回して情報を集めてデータベース化し、検索したワードに応じてリスト表示します。(Google、Yahoo、Bing)
SEO(Serch Engine Optimization)
「検索エンジン最適化」という意味で、キーワード検索時、リスト上位に表示させる 工夫や技術のことです。
最近はローカルSEOと呼ばれる MEO 13 が注目されています。
MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)
メールでテキスト(文字)だけでなく、音声や画像なども送信できる規格です。
ディープラーニング(深層学習)
機械学習の一種で、多層化したニューラルネットワーク を使い、AI自らがデータに含まれる特徴を、階層で自動的に学習していきます。
AI-OCR(Optical Character Recognition/Reader)
1980年代から スキャナを使って 印字や手書き文字 を画像にし、OCR (光学文字認識) で 電子データ として取り込む仕組みがありましたが、実際には、認識精度が悪く、取り込みデータの確認が必要なレベルでした。
AI-OCRは、深層学習を搭載しているため、規則性や関連性 を見つけ出し、判断や予測ができます。
筆跡パターン を学習できるようになった為、手書き文字の認識精度が上がり、フォーマット の表や項目を認識し、自動で文字列を判別できるようになりました。
RPA(Robotic Process Automation)
人間の代わりに業務をこなしてくれる自動化ツールです。
決まった手順の定型業務や繰り返しおこなうルーティンワークを記録して再現します。
生成AI (Generative AI)
文章(テキスト)、画像、音声、音楽、動画など、さまざまなコンテンツを生成できるAIのことです。
従来のAIは、決められた行為の自動化が目的でしたが、生成AIはデータのパターンや関係を学習し、新しいコンテンツを生成することを目的としています。
| 従来のAI | 生成AI | |
| 学習の視点 | 情報の整理・分類・検索 | パターンや関係の学習 |
| 出力の目的 | 特定や予測 | 創造 |
| ビジネス用途 | 決められた行為の自動化 | 新しいコンテンツの生成 |
| 学習データ | 具体的なデータセット | 構造化されていないデータセット |
LLM(Large Language Models)
大規模なデータセットを用いた深層学習により精度が高められた自然言語処理モデルです。
(直訳すると大規模言語モデルとなります)
データセット: 計算量、データ量、モデルパラメータ数
単語の並び方に確率モデルを割り当て、ある単語に続く単語はどれであるか、確率として算出して文章を作っていきます。
学習の計算量が 10の23乗回(1,000垓:がい、1兆の1,000億倍) を超えると、急速に能力が跳ね上がる特徴があり、計算に大規模な設備とコストが必要になります。
大規模言語モデルを使って、対話形式で提供されるものを 対話型の生成AI と呼びます。
2022年11月30日に一般公開された ChatGPTは、わずか2ヶ月で月間アクティブユーザー数が1億人となり、全世界で急速に普及しました。
現在は、大規模な設備が必要な為、GAFAなどの ビッグ・テック系 が先行していますが、世界各国で独自のLLMの開発が進み、競争が激化しています
ChatGPT (OpenAI)
OpenAI が2022年11月に公開した人工知能チャットボット(生成AI)です。
GPT-3.5(無料版)、 GPT-4(有料版) など複数の種類があります。
2021年9月までの学習済みのデータのため、最新情報の回答には不向きです。
GPT-4では言語モデルだけでなく、画像モデルも使えるようになり、画像の生成が可能になりました。
Bing AI (Microsoft)
Microaoft が公開している人工知能チャットボット(生成AI)です。
Microsoft の 検索エンジンBing に GPT-4と独自技術(Prometheus)を組み込んでいます。
Bingの検索結果を参照して回答されるため、リアルタイム性が高く、参照元が提示されます。
Bard (Google)
Google が公開している人工知能チャットボット(生成AI)です。
大規模言語モデル PaLM2 を使っていますが、現在は試験運用中で、使われている言語モデルも頻繁に変更されています。(LaMDA→PaLM→PaLM2→Gemini?)
ChatGPTに比べて多言語対応が進んでいますが、計算や論理思考はやや苦手です。
