テクノロジⅡ

バッチ処理(Batch)

一定期間又は一定量のデータを集め、一括して自動処理をします。

トランザクション処理

相互依存の関係にある複数の処理を1つの処理単位にまとめて、矛盾なく自動処理します。
事前にシステムのトラブルを想定し、エラー発生時の戻しも定義して自動処理します。

オンラインリアルタイム処理

回線を通じて繋がっている端末から、データの処理要求があれば即座に処理を実行して、制限時間内に処理結果を返します。

対話型処理

利用者からの処理要求に応じて、あたかも対話するように、コンピュータが処理を実行して、作業を進めていきます。

デュプレックスシステム

一方のシステムが正常に機能しているとき、他方のシステムを待機状態にします。
待機状態が異なる3つの構成(コールドスタンバイ 1 /ウォームスタンバイ 1 /ホットスタンバイ 1 )があります。

デュアルシステム

2組のシステムで同じ処理を行い、処理結果を比較して確認します。
どちらかのシステムに障害が発生した場合は、切り離して、残ったシステムで処理を続けます。

クラスタシステム

複数のコンピュータを連携させ、一部のコンピュータで障害が発生した場合は、他のコンピュータに処理を肩代わりさせます。

グリッドコンピューティング

複数のコンピュータ を連携させ処理能力を上げます。

クライアントサーバシステム

利用者が操作するクライアントと機能や情報を提供するサーバをネットワーク で結び、クライアントからの要求にサーバが応答する形で処理を進めるシステムです。

シンクライアントシステム(Thin client)

機能を絞ったPCとサーバ をネットワークで繋げ、サーバ側でアプリを実行してデータを保持し、画面出力データをPCに送信して表示させる仕組みです。(ユーザーインターフェース と 通信インターフェース のみ)
PCには 記憶媒体 (HDD、SSD) が無いため、紛失時の情報漏洩が防げます。

オンプレミス

自社内にサーバを保有して運用する形態です。

クラウドサービス

サーバを保有せず、社外のサーバ(リソース)を借りて運用する形態です。

NAS(Network Attached Storage)

LAN 2 に直接接続する記録装置でファイルサーバとして利用します。

MTBF(Mean Time Between Failures)

故障と故障の間、平均稼働時間のことです。

MTTR(Mean Time To Repair)

修復している時間の平均時間です。

稼働率(Operating ratio)

システムが正常に稼働している割合です。

直列システムの稼働率

直列システムは、繋がっているシステムの1つでも稼働しなくなると、全システムが停止します。

並列システムの稼働率

並列システムは、1つが止まっても、他のシステムは稼働し続けます。

マルチタスク(Multi task)

プロセス (Process) ​と​呼ばれる​複数​の​タスク​が、​CPU​など​の​処理​リソース​を​共有​する​方法​です。
​OSが複数​の​アプリケーション​を​同時に​実行​できるように​各​計算​タスク​を​素​早く​切り替えます。

マルチスレッド(Multi thread)

単一​の​アプリケーション​で​特定​の​操作​を​個々​の​スレッド​に​分割​し​ます。
​各​スレッド​は​並列​に​実行され、アプリケーション内の待ち時間が短縮されます。

ミドルウェア

アプリケーションとOSの中間に位置するソフトウェアです。
OS の機能を利用し、OSでは足りない複雑な機能の部分を実行します。

OSS(Open Source Software)

ソースコードを公開しているソフトウェアです。
無保証を原則として、誰でも自由にソースコード利用して、改変、再配布することができます。

データベース(Data Base)

データを構造化した組織的な集合体として保存してある場所で、一般的なデータベースでは、データを 複数の表 (列と行) で管理します。
データベースは、データベース管理システム (DBMS) で制御します。
データの書き込みと問い合わせには SQL (構造化クエリ言語)を使用します。
表と表の関係を定義したデータベースをリレーショナルデータベース (RDB 3 ) と言います。

ハイパメディア

文字や静止画、動画や音声などの情報をリンクさせ、関連情報に到達できるようにしたものです。
Webページもハイパメディアの一つです。

ストリーミング

データをダウンロードしながら、同時に再生する技術です。
これにより、動画や音声をリアルタイムに配信することができます。

CG(Computer Graphics)

コンピュータを使って画像を処理すること、生成する技術、生成した画像を言います。

VR(Virtual Reality)

コンピュータで模倣した物体や空間をCGなどを使って知覚できるようにすることです。

AR(Augmented Reality)

実際の環境に、コンピュータで作り出す情報を重ね合わせて表示する技術です。

フレームワーク(Framework)

アプリケーションを開発する際、土台として機能させるソフトウェアのことです。
フレームワークに必要な機能を追加し、それらを使ってプログラミングします。

SGML(Standard Generalized Markup Language)

ISOの国際規格に制定された標準記述の言語です。
HTMLやXMLのベースになっていて、論理構造や意味構造を持った文章の作成に使われます。

HTML(Hyper Text Markup Language)

Webページを記述するための言語です、画像や音声、ビデオを含むページを表現できます。
HTMLの記述が同じでも、利用するWebブラウザによってページの表示が異なる場合があります。

XML(Extensible Markup Language)

インターネット環境との親和性が高く双方向リンク可能なハイパーテキスト記述言語です。
ユーザー独自のタグも定義でき、データそのものを解りやすくしたり、検索したりすることができます。

CSS(Cascading Style Sheets)

HTMLで記述された文書にレイアウトスタイルを定義するための標準仕様です。

レスポンシブデザイン

Webサイトのデザインを使用するデバイスの画面サイズに応じて、表示を最適化するデザインのことです。
Webページを1つのHTMLで記述し、CSSから画面サイズ応じたレイアウトを読み込むことで、画面サイズごとのページ作成が不要になります。

ETLツール(Extract Transform Load)

システム内のデータを抽出し、扱いやすい形式に変換・加工して保存します。
膨大な量のデータを扱うことができ、バッチ処理を得意としています。

EAIツール(Enterprise Application Integration)

扱えるデータ量は多くありませんが、スピーディーにデータ連携できます。
リアルタイムなデータ連携ができます。

API(Application Programming Interface)

複数のアプリケーション間連携の ツール、定義、プロトコルの総称です。
他のアプリケーションの実装方法を知らなくても、通信させることができます。